11月下旬より順次発送開始です。
愛媛県産の「紅まどんな」は、薄くて柔らかい外皮と、ゼリーのようにとろけるなめらかな果肉、そして果汁たっぷりで甘みと酸味のバランスが良いことが特徴です。愛媛県が開発したオリジナル品種であり、厳しい品質基準をクリアしたもののみが「紅まどんな」として出荷されます。また、デリケートな果皮のため、施設栽培で大切に育てられ、冬の贈答品としても人気があります。
主な特徴
「ゼリー」のような食感：なめらかでとろけるような果肉が特徴で、スマイルカット（横半分にカットしてから放射状に切る）でカットすると見た目も楽しめます。
ジューシーな果汁：果汁が豊富で、糖度が高く酸の抜けも早いため、甘みと酸味のバランスが絶妙です。
薄く柔らかい皮：外皮が薄くてデリケートなため、ビニールハウスや屋根かけなど、雨が当たらない環境で丁寧に栽培されます。
美しい紅い色と形：鮮やかな紅色の果皮で、ずっしりとした重みとツヤのあるものが良質な証拠です。
高糖度：糖度が高く、厳しい選果基準をクリアした品質の高い柑橘です。
品質保証について
愛媛県オリジナル品種：「紅まどんな」は愛媛県が育成した品種で、JAを通じて品質基準を満たしたものだけがこの名称で出荷されます。
厳しい品質基準：選果場での選別作業や適切な温度管理・換気など、果皮を傷めないよう細心の注意を払って輸送・出荷されています。
選び方と食べ方
選び方：濃い鮮やかなオレンジ色でツヤがあり、持った時に重みとみずみずしさを感じるものを選びましょう。
食べ方：「紅まどんな」は手で皮を剥くのが難しいため、ナイフでカットして食べるのがおすすめです。スマイルカットにすると見た目も美しく、楽しめます。